こんにちは！静岡県浜松市に拠点を置き、静岡県内にて土木施工管理・鉄筋工事を請け負っている堀米工業有限会社です。
弊社には一流の鉄筋工・土木工事のプロが在籍しており、お客さまからのさまざまなご依頼に柔軟に対応しております。
「鉄筋工事にはどんな歴史があるの？」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、鉄筋工事の歴史を詳しくご紹介いたします。
鉄筋工事は18世紀頃に誕生
鉄筋工事は、18世紀頃に西洋にて誕生したことが始まりといわれています。300年前につくられた西洋の教会や橋などには、石材と金属が使用されており、つなぎ合わせる技術が用いられていたことがわかるでしょう。
その昔、石材のみで建設が行われていたものの、耐久性の低さが理由となり、金属が使用されるようになったのが始まりといわれています。
日本で施工が始まったのは1890年頃から
日本で実際に施工方法が用いられるようになったのは、1890年頃からといわれています。初めの施工は横浜にて行われていましたが、それから10年ほどが経った頃に「鉄筋コンクリート」という言葉が誕生しました。
その頃から一気に鉄筋工事を用いた建物の建設が一般的になりました。
これからの鉄筋工事について
現在では、AI技術の発展が進んでおり、建設業界にもその技術が取り入れられるようになるといわれています。鉄筋工事を行う際も例外ではなく、高精度で安全な施工をAIの助けを借りて行うこともあるかもしれません。
しかし人間の力が必要なくなることはありません。
引き続き機械にできない分野で人間の力は必要となることでしょう。
【求人】堀米工業では新規スタッフを募集中！
堀米工業有限会社では、業務の拡大を見据えて新規スタッフの募集を行っています。弊社では「鉄筋工事の技術を生かせる場で活躍したい」「建設業界は未経験だけど、土木工事に興味がある」という方からのご応募を歓迎しております。
忘年会や社員旅行などを通して、社員同士の仲を深めることができますので、新人の方でもなじみやすい環境です。
また日給1万3000円以上も可能となっておりますので、安定した働き方をしたい方はぜひご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
